Pogoplugのフォトストレージとしてのテスト(アマゾンに生息していた

日本発売以前からちょっと気になっていたPogoplugというGadget。
当時は、日本語の取り扱いや海外サーバ経由の重さに難があるとの報告があり、SheevaPlugと同等に面白そうなGadgetとして注目していた。

・・・・・

ある日いつものようにGoogle Readerではてぶを見ていたら、懐かしい「pogoplug」の名!!
しかも記事には社長自ら日本で売り込み!!!!
もう、注目していたことさえ忘れていたのに、「日本語対応・日本向けサーバ構築・オープンソース化も辞さない」という不満が一気に解消される記事を読んで、発売開始の次の日には買いに行ってました。
2店舗回ってやっとGet!!

即刻Activation。
→即使用可能になったっぽい!!!
→→2TBのHDDを繋ぎデータを突っ込む。
→→→LEDビカビカさせて頑張ってるっぽいが遅い。。。
→→→→2h経過もまだビカビカ。まだ見れなーい。
→→→あ、Androidのアプリだとどうだろ?
→→→→あ、、、HDD認識しなくなた。。。


とか、ちょっと考え込んでる時に色々やらそうとすると、不機嫌になったり、まだ色々問題はある模様。
ただ、発売当初は海外サーバ経由で接続されていたみたいだけど、最近はDocomoAndroidのアプリ経由でもそこそこ早い。


んで、表題のpogoplugをフォトストレージとして使ってみよう第1段。
フォトストレージらしく、寡黙に画像の参照先として耐えうるのかテスト。
※まだ、ファイルのリアルタイムインデックス化は難しいらしく、共有してから消した画像の情報も残ってるっぽい。

。。。ってか、はてだが外部参照が出来ないのか、、、
http://my.pogoplug.com/share/SnoxJgZxb2E0pBMdSjS0ew/Gs19W-mUqbCulG_e20Gu70GBRpE/DSCF2320.JPG

まぁ、今日はテスト出来なかったけど、pogoplugにはきっとこんな使い方も出来るはず。
ちょっと使えるとこ探してこよ。
第2段は、またいつか。。。

2010年06月04日のツイート

2010年05月28日のツイート

おー、表示が速くなった!!
もっさり表示にげんなりしてたので良いです!!!

管理画面も細かな設定が出来るので、良い!!!
取り敢えずお試しでTwitterのまとめをこっちに表示するようにしてみた。



けど、、、
Hock機能だっけ??あれどこいった????
はてダ更新したらTwitterに更新通知投げてたんだけど、なくなったのかな?
ってことで、テスト投稿。

これが通知されなかったら、Twitter連携してみよう。
おし、寝よ。

はてなダイアリーが「Twitter 公式のブログパーツ (Twitter ウィジェット) を貼り付けられるようになりました」らしいので設置してみた。

以前にTwitterを表示させていたのですが、何かいつのころからか表示されなくなってしまったり、
挙動がおかしかったので、一時Twitterの表示を断念していたのですが、さっき↓を見つけたので早速設置。

Twitter 公式のブログパーツ (Twitter ウィジェット) を貼り付けられるようになりました
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20100520/1274349465


Widgetは以下で取得。
http://twitter.com/widgets
今回は取り敢えずプロフィールウィジェットをサイズ=auto widthで。


んで設置は以下の方法で出来ましたけど、ヘッダー・フッターを詳細にいじってると上書きされちゃうので注意!!

設置は[管理]→[デザイン]→[かんたん]タブ→[サイドバー]タブ→[ブログパーツ]に、Widgetのコード取得で得たコード(※)を入れ[OK]。
※:改行コード取れって書いてあったので、自分は以下の通りにしました。

<script src="http://widgets.twimg.com/j/2/widget.js"></script>
<script>
new TWTR.Widget({  version: 2,  type: 'profile',  rpp: 4,  interval: 6000,  width: 'auto',  height: 300,  theme: {    shell: {      background: '#2b2c47',      color: '#ffffff'    },    tweets: {      background: '#595b75',      color: '#ffffff',      links: '#07dceb'    }  },  features: {    scrollbar: false,    loop: false,    live: false,    hashtags: true,    timestamp: true,    avatars: false,    behavior: 'all'  }}).render().setUser('luckgine').start();</script>


んで完成。

はてなブックマーク含むタグ付けについて

はてなブックマークは検索仕様が貧弱過ぎて非常に使いづらいです。。。
が、慣れもあってか使用ユーザ層も結構解りやすいんで使ってはいますが、タグが非常に混沌としていると思うわけです。




例に「これはひどい」タグ
−興味ある場合の処理
 ・ブクマ画面開く 
 ・タグ確認しつつコメント読む
  →元記事読む
  →閉じる

−そのタグが付いている可能性
 ・元記事になっている事象がひどい(期待値)
 ・元記事内のコメントが色々ひどい
 ・元記事に対してのブクマコメントがひどい
 ・なんとなく「これはひどい」タグが多くついてる
などなど



5user以上はパブコメ(投票制、仕様実績許可制)とユーザ管理コメとか別けてくれないかなー。。。
「ブックマーク」機能なのに探し辛くてしょーがない。

テスト環境/仕事環境の仮想化への道への忘備録

現在我が家に、デスクトップ2台(WinXPHome×2)、ノート2台(WinXPHome、Win2000)、NAS(玄箱)があります。
それぞれスペックが大分違うんですが、今はその住み分けが上手く出来てないんで、仮想化して上手いこと使い分けたいと思っています。
今日はその仮想化への道の準備段階として忘備録を兼ねて現環境の整理と、各仮想化アプリで素敵な機能を書きます。



それぞれのスペックと使用目的(現在)。
【デスクトップ】
旧メイン機[24H/365D]
 CPU:Intel Pentium3
 Mem:4GByte
 OS:Windows XP Home Edition
 NIC:100MB/1GB×1
 備考:TVチューナー
 使命:Winアプリテスト環境兼仕事用環境 with TV視聴
 ToDo:[Winアプリテスト環境(メイン機用)/仕事用環境/UnixLinuxテスト環境(アプリ・WEB)/その他サーバ・GW機能(機能参照)]の機能配置
  (持たせたい機能:オンラインストレージ、DDNS更新、ローカルPC管理、SNMPサーバ、TV視聴/録画サーバ、プリンタサーバ、その他)


新メイン機[使いたい時だけ起動]
 CPU:Intel PentiumD
 Mem:4GByte
 OS:Windows XP Home Edition
 NIC:1GB×1
 備考:GPU(トリプルディスプレイ可)
 ToDo:メインPC


【ノート】
モバイル用1号機/2号機
 使途:モバイル用仕事環境
 備考:1号機(WinXPHome)貸し出し中、2号機(Win2000)


NAS
玄箱HG[24H/365D]
 CPU:PowerPC
 OS:Debian Etch
 Mem:忘れた
 NIC:1GB×1
 備考:玄箱(Debian化済)
 使途:ローカルNAS
 ToDo:DDNS更新・SNMPサーバ機能を旧メイン機へ移管




とまぁ、こんな感じです。
んで、仮想化をするのは旧メインのみ。


構成イメージ
 旧メイン機
  サーバとして稼動(常時必要な機能)/環境は都度必要に応じて各環境を起動してどのマシンからも使える様にする。(Windowsの制限及び常時起動を必要としない機能)
  以下の機能をそれぞれ別々のゲストOSとして稼動させることで実現する。
   [ホストOS]:未定(CUIでも良いので軽くて管理しやすいLinuxディストリを予定)
   [ゲストOS1]:Windows XP Home/Winアプリテスト用
   [ゲストOS2]:Windows XP Home/仕事用
   [ゲストOS3]:Linux(未定)/プリンタサーバ(常時)
   [ゲストOS4]:UnixLinux(未定)/UnixLinuxテスト環境(アプリ)
   [ゲストOS5]:UnixLinux(未定)/UnixLinuxテスト環境(WEB)
   [ゲストOS6]:UnixLinux(未定)/オンラインストレージ(常時)
   [ゲストOS7]:Windows XP Home/TV視聴/録画サーバ
   [ゲストOS8]:UnixLinuxWindows(未定)/ローカルPC管理
   [ゲストOS9]:Linux(未定)/DDNS更新、SNMPサーバ、プリンタサーバ、その他(常時)


 各OSでリモート接続を要するのは、ホストOS及びゲストOS[1,2,7,8]
 また、統合出来そうなのは[3&9]



 新メイン機
  クライアントとして稼動/サーバ機の機能を必要に応じて使用する(新メイン機から起動させる)


 モバイル機
  新メイン機同様


 NAS
  ファイルサーバとして稼動




最後に、個人使用無料の各仮想化ソフトの良い点・悪い点
【VitualBox】
 [G]管理画面が優秀。
 [G]ゲストOSがRDP(リモートデスクトップ接続/VNC)を導入していなくても(出来なくても[例:Windows XP Home等])RDPが可能。
 [N]ホスト-ゲスト間のネットワーク設定が若干面倒な感じ。

【WMWare Server】
 [G]管理画面がWebブラウザから使用可能(ホストOSがCUIでも別ホストから使用可能)
 [N]リモート接続がゲストOS依存。(ゲストがXPHomeだと使用不可→ゲストOS毎にVNCを導入する必要がある)



それ以外は今後検討する。
取り敢えず、今日調べた感じだと、VirtualBoxWindows系を使用して、それ以外をその他仮想化ソフトで使用(CUI前提でssh接続)するのが良いのかな。

まぁこんな変態使用形態をやろうと思う人はあんまいないと思うけど。